今後のコロナウィルス対策の取り組みについて
2023年5月9日改訂版
令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。
河野匡泰事務所は以下の厚生労働省からの発表により、今後 社会的な制限がかからない限り、
感染対策を受講生等に求めることはいたしません。
※ただし手指消毒のセットは常時設置しておりますのでご自由にお使いください。
厚生労働省のサイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html)
※当事務所に関連する部分を抜粋
◎政府として一律に日常における基本的感染対策を求めることはない。
◎感染症法に基づく、新型コロナ陽性者及び濃厚接触者の外出自粛は求められなくなる。
個人や事業者が自主的に判断して実施する際は、以下の内容について参考にして下さい。
<基本的感染対策の考え方>
◎マスクの着用 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。
◎一定の場合にはマスク着用を推奨(下記参照)
◎手洗い等の手指衛生 政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効
◎換気
◎「三つの密」の回避
◎「人と人との距離の確保」 政府として一律に求めることはしないが、流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)
■対策の効果など考え方。
対策の効果、機器設置や維持経費など実施の手間・コスト等を踏まえた費用対効果、換気など他の感染対策との重複・代替可能性などを勘案し、事業者において実施の要否を判断
◎以下の対応は政府として一律に求めることはしないそうです。
1.入場時の検温
発熱者の把握や健康管理意識の向上に資する可能性
2.入口での消毒液の設置
手指の消毒・除菌に効果希望する者に対し手指消毒の機会の提供
3.アクリル板、ビニールシートなどパーティション(仕切り)の設置
飛沫を物理的に遮断するものとして有効
エアロゾルについては、パーティションでは十分な遮断はできず、まずは換気の徹底が重要
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以上です。